＼第7回あまみハンドメイド大賞　グランプリ／

「奄美の森のくまさん」は奄美の代表的な特産品、本場奄美大島紬を贅沢に使用して制作しています。1体づつ手作業で制作しているので柄の出方や表情に個性が出ています。
愛くるしい世界に一つだけのテディーベア「奄美の森のくまさん」です。

『本場奄美大島紬』とは奄美大島の伝統工芸品で、1300年以上の歴史があり1975年（昭和50年）には国の伝統工芸品に指定されました。
絹100％という貴重な素材をシャリンバイと泥染で先染めし熟練された職人が経糸と横糸を合わせて織り上げていきます。仕上がった反物は上品で着心地がよく、多くの方に愛されてきました。
生産のピーク時には1972年（昭和47年）30万反が作られていました。作業工程が30～40ほどありそのため生産量が年々減少傾向です。そのため奄美市では若い世代に技術を引き継いでいく活動が進められています。

テディーベア「奄美の森のくまさん」があなたの手元に届いた際には、職人の染の繊細さや織り目の熟練された職人技を手に取り観察してみてください。

※画像はイメージです。大島紬の柄は変更になることがあります。詳しくはお問い合わせください。
※染の工程がありますので、場合によっては色落ちする事もあると思います。
※泥染や、シャリンバイの匂いが微かにあります。