＜カラダがよろこぶおいしさを＞
毎日のご飯に入れて炊くだけで、手軽に栄養アップ！
「スローフードの町」江北町。1980年代から有機農法に取り組むこの町で、中心となって無農薬栽培の農業に取り組んできたのが江北町有機研究会です。
そんな江北町有機研究会にて、栽培期間中、農薬不使用・化学肥料不使用にこだわり、丹精込めて作られた麦です。佐賀県から「特別栽培農産物」の認証も受けています。
江北町から自信をもってお届けする1等大麦です。

■日本人初「スローフード大賞」
食のノーベル賞とも呼ばれる「スローフード大賞」
イタリアに本部を置くNPO法人「スローフード協会」が、世界中の食に対する取り組みの中で優秀なものを表彰しています。

葦農の代表・武富勝彦は、2002年に日本初の「スローフード大賞」およびアジア初の「スローフード大賞 審査員特別賞（第2位）」を受賞しました。
1. 地域にある葦を堆肥化した循環型農業で、有明海の生態系を守りながら古代米を栽培、普及した。
2.不登校や問題のある子供達を受け入れて、農業を通じて社会に送り出した。
人々の「食」を支える農業に対して真摯に向き合いこのような取り組みを続けた結果、日本の食文化を守り発展させていくキーパーソンの1人として、その功績が評価されました。

■お召し上がり方
白米を洗米後、米1合に対し、胚芽押麦を大さじ1杯程度入れて炊いてください。洗米後、水をはってひとつまみの自然塩を加え、一時間ほど浸水してから炊くと、より美味しくお召し上がり頂けます。

■「胚芽押麦」とは
大麦の外皮を取り除いた「丸麦」。そして栄養豊富な胚芽を残した状態で、丸麦を蒸して押しつぶしたものが「胚芽押麦」です。
「胚芽」部分には不飽和脂肪酸やビタミンEも含まれており、毎日のご飯に入れて炊くだけで手軽に栄養アップ。
また、食事に取り入れるのはもちろん、ぬかを田植えの時期に散布して土中の微生物を活性化させることで、肥料効果や除草効果が生まれます。

■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。


提供事業者：有限会社葦農