四万十伝統料理　鮎の一夜干し。
鮎が昔からたくさん獲れたこの地域は、塩焼きだけでなく一夜干しにして食べられるます。
ミネラル豊富な塩を使うことで旨みが凝縮し、
香魚と呼ばれる鮎本来の風味が引き立つ一夜干しになります。

添加物は使用せず昔ながらの製法を生かし仕上げました。
二度揚げすれば骨まで柔らかく、頭からしっぽまでまるごと食べれます。
袋から取り出し、5分～10分前後あぶって食卓の一品として、またお酒の肴としても良く合います。

【食べ方もいろいろ】
また、七輪などで、皮の方からじっくりと鮎をひっくり返しながら焼いて食べるのが一番です。
その他、ころもをつけて天ぷら、フライとして、しその葉などを巻けば絶品です。

ぜひご賞味ください。