〈お茶〉
とろみのある味と、香ばしい香りが特徴の「新玉（しんぎょく）」。厳選してブレンドし多様な味わいが楽しめる「奥出雲大東煎茶」。どれをとっても島根県雲南市産の原料をふんだんに使用してお作りしています。もちろん添加物は一切使用していません。素朴ですが、お茶本来の味をお楽しみいただける奥出雲の恵み「奥出雲銘茶」をどうぞご賞味くださいませ。
〈茶うどん〉
お茶の渋みと甘みのバランスが良い島根県雲南市大東町の粉末茶と風味豊かな島根県の抹茶を練り込み、包丁カッターで切上げ、じっくりと冷風乾燥で仕上げました。細麺ながら、緑茶の風味よくコシのある食感をお楽しみください。
奥出雲大東茶は、安永2年（1773）松平治卿（松江藩主不昧公）の命により茶樹を取り寄せ、栽培が始まりました。中国山地の岩清水と、寒暖差のあるこの地域で育んだ茶葉は、香り高く甘み良しとして高く評価されています。

〈生産者の声〉
私たちは、昭和43年より45名の会員で茶の植栽を行いお茶の生産を始め、昭和49年に大東町茶生産者組合を設立し現在に至っています。近年では、平成12年度・平成13年度と本年度の島根県緑茶品評会において、島根県内最高位のお茶の評価をいただき、農林水産省中四国農政局長賞を受賞いたしました。組合員一同がこの賞を励みに、お客様に安全に安心してご愛飲いただき、「あーおいしいね。安らぐね」と言っていただけるよう、毎年丹精込めて栽培しています。
私たちも毎日飲んでいる奥出雲のお茶をどうぞよろしくお願いいたします。


【原材料】
〈煎茶〉
・新玉 150g (島根県)
・奥出雲大東煎茶 180g (島根県)
〈茶うどん〉
・ 200ｇ小麦粉（国内製造）、緑茶（粉末茶、抹茶）、食塩、でん粉
【注意事項】
・お茶：高温多湿を避け、移り香に注意してください。開封後はお早めにお飲みください。また使用後は密閉し湿気のないところに保管してください。
・うどん：直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。
・画像はイメージです。
【申込】～12月15日まで