やさしい口あたりに、栗の思いがけない歯応え。
茶巾絞りで熊野灘に浮かぶ「鵜島」の姿を写しました。

◇甘さをおさえた餡
明治26年、串本儀平は和歌山県串本町で産声を上げました。
和菓子で使う餡は甘いことが当たり前だった時代、
それに逆らうように先代は「小豆本来の風味を味わって欲しい」と、甘さをおさえた餡で作る和菓子を考案しました。
それからおよそ130年、3代に渡りこだわりの餡作りを守ってきました。

◇大粒の小豆をふんだんに
餡の味を左右する小豆。通常こしあんには小粒の小豆を使用しますが、
串本儀平では北海道産の大粒のものを贅沢に使用しています。
小豆本来の風味を最大限活かすため、保存料は不使用。雑味のない繊細な餡に仕上がりました。

◇串本名物を全国へお届け
看板商品のうすかわ饅頭は、自家製甘酒を使った皮でこだわり抜いた餡を包んでいます。
甘さを抑えた餡とほのかに香る甘酒が上品で繊細な風味を再現しています。
長く日持ちしないため、今までは、店舗と自社通販のみでの取り扱いでしたが、
この度満を持してふるさと納税にてお届けできることとなりました。


※商品の包装につきましては、予告なく変更になる場合がございます

※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、【有限会社串本儀平：0735-62-0075】までお願いします