大型肉厚で種が少なく甘いとうがらし、それが「万願寺甘とう」です。
子供からご年配の方までどなたにも安心して召し上がっていただけます。

万願寺とうがらしという呼び名は、大型の甘いとうがらしの代名詞として全国的に広く知られるようになりました。
しかし、「万願寺甘とう」と名乗れるものを栽培するのは京都府内でも舞鶴市および綾部市と福知山市の一部を加えた地域のみに限られています。
京都府舞鶴市の満願寺というお寺がある集落で生まれ、「伏見とうがらし」と古いアジア系品種などとの自然交雑から生まれたものかと考えられています。
固定種にこだわり採種から選果まで、大切に丁寧に栽培されている京都丹の国特産の地場野菜です。
そのため、辛み果が出回ることはほぼありません。

■生産者の声
京都のブランド産品として認められている大型で柔らかく肉厚の「万願寺甘とう」は「ピーマンが食べれない子供でも万願寺甘とうは食べるんです!」という声も聞くほど、ピーマンの味とは全く違う「とうがらしの風味」が特徴です。醤油や油との相性が良く、種が少なく食べやすいため、「煮」・「焼」・「揚」の様々な調理方法にマッチし、手間をかけずに、京の伝統を受け継いだほんまもんの味が楽しめます。

■お礼品の内容について
・京のブランド産品「万願寺甘とう」[2kg]
　　原産地:京都府産
　　賞味期限:出荷日+7日


■原材料・成分
京都府産:万願寺甘とう2kg

■注意事項/その他
※画像はイメージです。

配送種別:冷蔵便

■配送不可地域
離島にはお届けできません。