京セラでは、ご納品後も仕上げ直しやサイズ直しなど修理も対応しています。


宝石の神秘性を代表する宝石　アレキサンドライト
アレキサンドライトは「神様のいたずら」と称されるほどに宝石の神秘性を代表する宝石で、希少石として有名です。
その神秘的な特徴として、太陽光では深い青緑色の輝きを放ち、日が暮れてランプやキャンドルの光を浴びることで、赤紫色へと魔法のような変化を見せてくれます。

こちらは、1976年に誕生した再結晶アレキサンドライトを使用した逸品です。
ロシアのウラル山脈に産する高品質のものとほぼ同じ色彩を放ち、鮮やかな変色効果を再現します。

アレキサンドライトは「4.50ct」、その周囲を天然ダイヤモンド合計0.50ctを使い仕上げました。
熟練の職人による、細部まで拘りさらには、高純度プラチナ素材（PT950）を用いた造りもこだわり抜いたもので自信を持ってご提供致します。


京セラの技術で生み出す再結晶宝石「クレサンベール」
クレサンベールは”模造石”ではなく”再結晶宝石”です。

「本来の宝石がもつ、最高に美しい宝石の”色”を身につける喜びを提供したい」という想いから、京セラの技術で生み出す”再結晶宝石”は、”最高の宝石が育つ理想的な環境”を追究し時間をかけて丹念に結晶を成長させて創りだされています。
そのため、不純物が少なく、天然では非常に稀少とされる高い色調と透明感の宝石が生まれます。
こうして生まれた宝石の原石は厳しい品質検査によって厳選され、最終的に育成された再結晶宝石のうち、たった数％程度だけを”クレサンベール”として商品化しました。

クレサンベールと天然の宝石には、化学的・物理的・光学的性質にほとんど違いがありません。
京都市伏見区にあるの京セラの工場で生産加工された逸品で、銀座、京都の直営店と、各地の取引先とタイアップした宝飾品展示会などで出展しています。

人が幸せになるには物の豊かさだけでなく、心の豊かさが大切です。だからこそ、「想い」を伝えるジュエリーに価値があるのではないでしょうか。
「物が満ち足りた現代だからこそ、心のうるおいを届けたい。」それが、”クレサンベール”に込められた、京セラ創業者、稲盛和夫の想いです。


■京セラ株式会社■
昭和34年に京都セラミック株式会社として創業。現在は京セラ株式会社として、京都発の様々な商品を世の中に提供しています。
京セラ株式会では、素材から部品、デバイス、機器、さらにはサービスやネットワーク事業にいたるまで、多岐にわたる製品をグローバルに展開しています。さらに便利で、持続可能な世界の実現のため、グループの総合力で、価値ある製品・サービスを提供し続けます。