※玄米をお届けします※

農薬・肥料・除草剤も一切使用しない「自然栽培米」。
江戸期の農法「中打ち八へん農法」にこだわり、農学博士 荒生秀紀さんが丹精込めて育てました。

豊富な水資源と夏場日射量が多いここ庄内平野。お米を栽培するには最適な空間と言えるでしょう。
自然の循環から生まれる栄養を上手に活用することで化学肥料、農薬はもちろん有機肥料なども一切使わない「自然栽培」でお米を育てることができました。
この自然栽培との出会いは、江戸時代の農書にありました。まだ化学肥料や農薬がなかった時代、私たちの祖先はどんな風にお米を育て、どんな味をしていたんだろう？
そんな素朴な疑問から栽培が始まりました。そしてこの自然栽培の魅力に引き込まれ、研究を重ね、ついには農学博士号を取得しました。

このお米は、ミシュラン一つ星の寿司屋や東京・原宿の老舗自然食レストランのオーナーが惚れ込んだお米です。
これまでも多くの雑誌などで取り上げられてきました。

自然栽培米の生産量は少なく、日本のお米の生産量の0.03％以下とも言われとても希少なお米です。
全国から、世界からと自然栽培を学びに見学者が訪れます。この自然のチカラを体いっぱいにいただいたお米。
人も地球も元気になれるお米を食べてみませんか？


〈到着後のお米のお取扱いについて〉
・返礼品の発送には万全を期していますが、到着後は必ず、すぐに開封し、中身のご確認をお願いいたします。
・外装破損・水漏れ・異物・汚れ・誤配送等、異常があった場合は、お早目にご連絡ください。
・当市の不備による初期不良・破損についての交換等の対応は【到着後1週間以内】までとさせていただきます。　
※到着後1週間を経過したものについての返品・交換等の対応等は一切お受けできませんので、あらかじめご了承ください。

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〈令和5年産米について〉
令和５年産米は、もち米のような白っぽいお米が例年より多く見られますが、これは記録的な猛暑の影響により、生育過程で米粒の中のデンプンに気泡が入り、白く見えるものです。
白いお米は少し柔らかく炊き上がる傾向がありますので、水の量を少し減らして炊くなど、お好みに合わせてお試しください。
例年と変わらず、美味しいお米ができあがっておりますので、安心してお召し上がりください。
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