豊かな天然の地下水で育まれた
北海道初の地域ブランド米「東川米」

全国でも珍しい上水道のないまち北海道東川町。
北の最高峰大雪山旭岳の雪解け水が、 このまちに天然水として恵みをもたらします。

良質な環境の中で、ブランド米「東川米」を確立してきたのは、
農家たちのプライドを持った農業経営の努力にあります。

JAひがしかわを中心に東川の農家たちが、独自のルールをつくり、厳しい栽培基準と
低たんぱく、高品質の基準を独自で設け、徹底した品質管理を行っています。
こうした取組によって、消費者の信頼を獲得するようになり
2012年には北海道米初の「特許庁地域団体商標東川米」として商標登録されました。
東川米は、現在、他の地域よりも高値で売買され、付加価値の高い商品となっています。
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▼「金賞健康米」

近畿大学農学部と幸南食糧が共同開発した最新精米法で「おいしさ」と「健康」をいいとこどりする「ゆめぴりか」が誕生しました。
従来の精米法では糠と一緒に取り除かれていたビタミン類やミネラル分などの栄養成分を残して精米しているため、従来の白米と比べ栄養価が高いのが特徴です。

見た目は、従来の白米に比べてわずかに黒い印象ですが、炊きあがりは色調・香り・味ともに白米と変わりません。
保水性が高い「金賞健康米」は時間が経っても硬くなりにくく、お米の表面がしっかりしている為、「粒感のある」「箸ばなれ」の良い食感です。

▼「ゆめぴりか」

「ゆめぴりか」は、食味に優れた品質から、「日本一おいしいお米を」という北海道民の 「夢」 に、 アイヌ語で「美しい」を意味する「ピリカ」を合わせて名付けられた北海道米のエースです。
ほど良い粘りと甘み。そして、炊きあがりの美しさ。その美味しさはANAのファーストクラスの機内食や、高級料亭などで選ばれ続けています。

◇「ゆめぴりかコンテスト2019」最高金賞受賞

各産地が「ゆめぴりか」の美味しさを競うコンテストにて最高金賞を受賞しました。「北海道から、ニッポンの米を。」をスローガンに掲げ、生産技術やおいしさを競う2015年にスタートした品評会です。全道から選抜された米を、さらに厳しい審査にかけ選ばれる「最高金賞ゆめぴりか」。これは、北海道で一番美味しいお米という証です。

◇新潟魚沼産「コシヒカリ」と肩を並べる快挙！【10年以上連続の特A評価】

日本穀物検定協会が全国の産地品種について実施している食味ランキングにおいて、 北海道産ゆめぴりかは10年以上連続で特A評価を得ました。あの新潟魚沼産「コシヒカリ」と肩を並べる快挙により、瞬く間に全国にその人気は広がりました。

製造者：東川米 ＪＡひがしかわ（北海道上川郡東川町西町１丁目５番１号）