十草(とくさ)柄とは、縦の縞模様で日本で古くから親しまれてきた模様の一つです。
図案の元となっている十草は、日本家屋などの生垣によく生えているトクサ科トクサ属の全体が茎のような植物です。
一年中花も葉も出ない一風変わった植物ですが、古来より「金を磨く時は十草で磨くと光沢が増す」と言われることから、「金」を呼ぶ縁起の良い絵柄です。
この縁起の良い十草柄が彫り(凹) になっており、内外の十草と刷毛目の濃淡のコントラストが器の質感と風合いを高めています。
素材は磁器ですが、土物の陶器のような風合いがでるように釉薬を掛けてあり、あたたかみのある器に仕上がっています。
比較的、軽く薄く作ってあるのでとても使いやすく、和洋折衷どんなお料理にもマッチします!
使いやすい大きさと形でサラダやパスタやカレーなど、メイン料理に最適です。
波佐見町から真心を込めて産地直送させていただきます。
光和陶器株式会社より。
#/波佐見焼/皿/浅型/
#/波佐見焼/ボウル/中鉢/
#/波佐見焼/セット/ペア/
容量 |
【セット内容】 |
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事業者 | 光和陶器株式会社 |
返礼品ID | 5532635 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後1ヶ月以内にお届けいたします。(申込状況により2~3ヶ月お待ちいただく場合もございます。) |
配送 |
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はさみちょう波佐見町
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
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