銘茶「彦根屏風」
登録商標 1894566号
登録商標 2007946号(図柄5号)
登録商標 2007947号(図柄6号)
近世風俗画「国宝 彦根屏風」を茶缶にした気品ある逸品です。
缶番号は写真左から No.1~No.6/ご自由にお選びください。ご指定ない場合は、当社で選定いたします。
近世初期風俗画の代表的名作である彦根屏風は、永く彦根藩主の井伊家に所蔵されているところからその名が付けられ、昭和30年に「紙本金地着色風俗図」として国宝に指定されています。
左半は琴棋書画の画因を三味線、双六、手紙、屏風絵と当世風に変えて描いた室内遊楽を主題とし、右方四人の人物の衣装は四季を表わし、中央の像により両画因を巧みに連続させています。
総金地を背にした諸人物には、細緻な筆で顔や衣装の描写に苦心が払われ、独特の美しさが現れております。
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■お礼の品提供・発送事業者
政所園 TEL:0120-64-8808
容量 |
(煎茶「彦根屏風」150g・玉露「鳳翔」150g) |
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消費期限 | 製造より1年 |
事業者 | 政所園 |
返礼品ID | 4746447 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 準備でき次第、順次発送 |
配送 |
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ひこねし彦根市
琵琶湖の東北部に位置する彦根市は、東に広がる鈴鹿山系から流れる河川が肥沃な穀倉地帯を形成しながら琵琶湖に注ぎ、平野部には小高い山々が点在し、自然豊かな環境を形成するとともに、彦根城をはじめとする歴史的・文化的な風情を色濃くとどめる滋賀県湖東地域の中核的な都市です。
古くから交通や戦略上の要衝であった彦根の地は、多くの歴史遺産を今に伝えています。
戦国時代末、天下分け目の“関ケ原の合戦” で徳川家康率いる東軍が勝利したのち、徳川四天王の一人・井伊直政が彦根の地に封ぜられ、それ以降、井伊家は江戸時代を通じてこの地を治めます。
市内北部にある彦根城は、徳川幕府の譜代筆頭・彦根藩井伊家の居城として、天守が国宝、現存建造物が国の重要文化財に指定されており、今もその美しい姿をみることができます。
さらに、城下には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている河原町芹町地区があり、城下町の風情を残しています。
彦根市では、これらの貴重な文化遺産である彦根城や関連遺産を世界遺産登録することを目指し、官民一体となって取り組んでいるところです。
また、市内中南部には、県下第2の規模を誇る古墳時代前期の前方後円墳として知られる荒神山古墳や古墳時代後期の群集墳が数多く残る自然豊かな荒神山、弥生時代末から古墳時代初頭までの大規模な集落であったことが近年注目されている稲部遺跡があります。さらに水と緑に囲まれた豊かな自然を生かして、良質な近江米や彦根梨などの農作物の栽培が盛んです。
このように特色ある彦根市では、春は彦根城での「桜まつり」、夏は市内琵琶湖岸での「彦根大花火大会」、秋は彦根城や城下町での「ひこねの城まつりパレード」、冬は四番町スクエアでの「彦根灯花会」など、市内各地で四季折々のイベントを開催し、1年を通して多くの観光客で賑わっています。また、毎日、彦根城や彦根城博物館などで、彦根市キャラクター「ひこにゃん」が、ゆるいパフォーマンスでおもてなしをしています。
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