新元号令和の典拠となった「万葉集」巻五の序文
「時に、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」より、
『珮後香』(はいごこう)と名付け、香は文献を参考に当時使用されていた天然香(白檀・丁子など)8種類を独自にブレンドしております。
自然で爽やか、更に奥深い優しい香りになるよう調香しました。
袋の形や文様も、正倉院に現存する匂い袋を参考にして制作しております。
特にこちらは、中央で色の違う2枚の布を縫い合わせ、大変手の込んだ贅沢な作りになっております。
専用の桐箱に入れてお届けいたします。
この匂い袋を身に着け、大伴旅人が『梅花の宴』を催した天平時代当時の雰囲気をお楽しみください。
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「鴛鴦草花文(おしどりそうかもん)」
草花の輪の中央に鴛鴦(おしどり)が向き合う吉祥文様です。
■備考
●香りをお楽しみいただく返礼品です。他製品(布、革製品、壁など)へ匂い移りが生じる可能性があります。
●変色を防ぐ為、香袋が一定場所に長期間触れない様、時折場所を変えてご使用ください。
■地場産品に該当する理由
区域内において、生地を仕入れ、デザイン制作、縫製の工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。なお、香については、自然香を仕入れ、配合を区域内で行っている。(告示第5条第3号に該当)
容量 |
<返礼品サイズ> |
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事業者 | 蛇の目うさぎ |
返礼品ID | 4776342 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
寄附確認後、30営業日以内に発送予定。 年末年始(12月、1月)は60営業日以内に発送予定。 ※発送状況により多少前後する場合がございますので、予めご了承ください。 |
配送 |
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だざいふし太宰府市
太宰府市は、古より我が国の政治、外交、防衛、交易、文化などの要衝として、また世界に開かれた玄関口として今もその歴史をしのばせる大宰府政庁跡、水城跡、観世音寺、太宰府天満宮などの数多くの史跡や名所が存在する誇り高き国際観光都市です。
太宰府市は「令和の都」として住まう人も訪れる人も共に誇りを抱き、慶びを分かち合えるまちづくりをすすめています。
皆さまの応援よろしくお願いいたします。
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