鴻巣の職人が制作したひな人形に、正絹黄櫨染を使用しました。
越中和紙の屏風との組み合わせは、優しい桃色の屏風やアイボリーの雪洞(コードレス)に丸く咲いた桜橘が、かわいらしい雰囲気を醸し出しています。
この親王飾りは、現代の白いクロスやフローリングのお部屋にも調和し、流行に左右されず、お子様のお節句だけでなく、季節の飾りとしても大人の方にも楽しんでいただける作品です。
鴻巣市は雛人形と花のまちとして知られ、400年以上の歴史を持つ伝統のある町です。
市内には人形づくりに携わる業者が集まり、雛人形や五月人形、羽子板、破魔弓などが製造されています。
容量 |
サイズ:間口50cm×奥行30cm×高さ27cm |
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事業者 | 森田人形製作 |
返礼品ID | 5682951 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 通年 |
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- No.372 正絹黄櫨染・越中和紙 雛人形[森田人形製作]雛人形 ひな人形
こうのすし鴻巣市
鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻(こうのとり)伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。
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