• 司牡丹・「純米吟醸 花と恋して」720ml
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高知県 越知町

司牡丹・「純米吟醸 花と恋して」720ml

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牧野富太郎博士が詠んだ詩から名付られた「花と恋して」の純米吟醸酒バージョン

現在放送中のNHK朝ドラの主人公のモデル・牧野富太郎博士は、司牡丹の故郷高知県佐川町出身の世界的な植物学者で、実家は造り酒屋でした。文久2年(1862年)に生まれ、佐川の豊かな自然の中で幼少時より植物に大変興味をいだき、明治の中頃に酒蔵を人手に渡して(最終的には司牡丹が譲り受けます。)上京。以来植物研究に生涯を捧げます。牧野博士による植物の新種の発見命名と分類変更は約2,500種におよび、実に日本の全植物の約3分の1の名付け親となっており、まさに「日本植物学の父」と称されるゆえんです。そして、「草をしとねに 木の根を枕 花と恋して九十年」と自ら詠んだ通りの生涯を、昭和32年(1957年)94歳にて終えるのです。没後、文化勲章受章。そして「花と恋して」(純米吟醸酒)は、春爛漫の如き華やかな香りを持ち、雑味のない美しい味わいが限りなく柔らかに口中に膨らみ、後口は清流の如くなめらかに流れて切れていきます。その香味のバランスの良さと後口の心地よさは、まさに土佐の王道・辛口純米吟醸酒であるといえるでしょう。

総務省 地場産品基準 八 イ に該当(隣接する佐川町との共通返礼品)

返礼品詳細返礼品詳細

配送 常温
内容量 1本(720ml)

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越知町は人口4,998人と小さな町ですが、清流日本一の「仁淀川」が流れ自然豊かです。
また人情深く暖かい人々ばかりで、忙しい日常を忘れ「ほっと」安らげる、そんな町です。
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