茨城県 ひたちなか市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
ニンニク際立つ「水車」のスタミナラーメン冷し(2食入り)【1428028】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・ニンニク際立つ「水車」のスタミナラーメン冷し(2食入り)[麺140g×2玉、具入り餡300g×2袋、餅2個] 製造地:水戸市 ■原材料:お礼品に記載 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。 ■生産者の声 私たちはスタミナラーメンの「出来立ての美味しさ」をお届けするために、冷凍スタミナラーメン生産工場を作りました。 最初はお店の出来立ての「スタミナラーメン」を急速冷凍すれば良いのでは?という単純な発想でした。 ところが、出来た製品を解凍し温めても「出来立ての美味しさ」は再現出来ませんでした。 一度温かい餡で具材が包まれると、余熱でキャベツは溶け、カボチャは煮崩れし、レバー臭が餡全体に広がり、再加熱で辛さは倍増してしまいました。 私たちは発想を変え、製品をお届け後、再加熱したことで調理が完了し「出来立ての美味しさ」になるように取り組みました。 その為、食材の仕込み、調理法や手順の見直し、大型餡練り機、真空パック機や急速冷凍機を投入した結果、「冷凍スタミナラーメン生産工場」という規模になりました。 お店で作った料理は出来立てが一番美味しい。冷凍スタミナラーメンもお礼品お届け後の作り立てが一番美味しいです。 是非「出来立ての美味しさ」をご賞味下さい。 【美味しいスタミナラーメンの作り方】 (1)・大きな鍋でおゆを沸騰させ、スタミナ餡の袋を入れます。再沸騰して7、8分待ちます。 ・再沸騰時にはかぼちゃやレバー周りの餡がしっかり溶けているのを確認します。 ・袋を立てますと大きな具材が集まり、中心まで熱が入りません。出来るだけ横にして袋全体に餡を広げるのがコツです。 (2)麺も同様に大きな鍋でお湯を沸騰させ、再沸騰から8分~10分お好みの硬さに茹でます。 (3)麺をザルに上げて、出来るだけ冷たい水(氷水)で冷やして締めてください。出来るだけ水気を切ったほうが美味しいです。 (4)餅はサッと水に軽くくぐらせ、深めの耐熱容器に入れ、500Wの電子レンジで30~40秒温めます。 (5)冷水で締めた麺をお皿に盛り付け、餡を麺の上にかけて、餅を乗せれば「水車」スタミナ冷しの出来上がりです。 冷たい麺と熱い餡のコラボを是非お楽しみ下さい。 |
---|---|
消費期限 | ■賞味期限:製造日から4ヶ月 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | 株式会社 第一管理(ひたちなか市) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5892860 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2024年5月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
【スタミナラーメンとは】
茨城県のご当地グルメ「スタミナラーメン」はスープの張った麺の上に、キャベツ、レバー、かぼちゃ、人参、ニラの入った甘辛醤油餡を乗せたラーメンの事です。「スタミナ冷し」は冷水で締めた麺の上に熱々のスタミナ餡を乗せた、水戸市、ひたちなか市の代表するソウルフードです。
【歴史】
昭和57年お食事処「水車」で出されていたのは、スタミナラーメン歴史上稀なニンニクが際立つスタミナラーメン。昭和の終わりまで、一部のスタミナファンの間で根強い人気を誇りました。
元来、スタミナラーメンの具材はカボチャは入っておらず代わりに玉ねぎが入っていました。現在のスタミナラーメンは一般的に玉ねぎは入っておらずカボチャが入っているのが普通です。ちなみにこの「水車」のスタミナラーメンを作っていた町田俊之氏こそ、昭和56年に長井氏のお店で代理店長をしている時に玉ねぎをやめ、カボチャに変えた張本人。
昭和のスタミナラーメンの特徴は豚骨・鶏ガラ出汁スープ。味に深みがあり、更に万人受けは狙わず辛みが強かったようです。
スタミナラーメンは、多くの学生やサラリーマンに安く、沢山食べてもらおうと長井順一氏が考え、敢えてニンニクの使用は避けたと聞いております。
それに対し町田氏はニンニクを入れてより美味しく、餅も入れて更なるボリュームアップを図ったため、他とは一線を画したスタミナラーメンでした。
スタミナラーメンの歴史を知るには、絶対に食べて頂きたい製品です。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
水戸市で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、煮炊き、冷却、袋詰、冷凍、梱包
カテゴリ |
麺類
>
ラーメン
>
その他ラーメン
|
---|
- 自治体での管理番号
- 45166
ひたちなか市について
陸・海・食うの魅力あふれるまち ひたちなか市
<ひたちなか市を彩る四季折々の花々たち>
ひたちなか市は茨城県の中央部、県都水戸市に隣接。暖かな春が訪れる頃、国営ひたち海浜公園では、香り高く色鮮やかなスイセン、カラフルで可愛らしいチューリップ、そして、『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』と評され空の青・海の青のハーモニーが美しいネモフィラが見頃を迎え、大勢の観光客で賑わいます。夏に突如姿を現す新緑のコキアは、秋にかけて赤と緑のグラデーションを表現し、10月頃には『紅葉コキア』として一面を真っ赤に染め上げます。その他、市内の馬渡はにわ公園では、毎年6月に美しい花しょうぶが咲き誇り、白と紫の涼しげな花景色は、来園者に初夏の訪れを感じさせてくれています。
<豊富な海の幸と、地域に根付いた“食”を味わう>
太平洋に面するひたちなか市に訪れたのなら、必ず食べたい海の幸。 那珂湊おさかな市場では、旬の魚介類や近海で採れる地魚が豊富に揃う魚市場で、県内外から年間100万人以上の観光客が訪れます。大きなネタが魅力のお寿司や新鮮な海の幸が盛りだくさんの海鮮丼を心ゆくまでご堪能いただけます。その他、たこの加工生産量日本一を誇り、多数の水産加工会社では様々な商品の製造、オリジナル商品の開発が盛んに行われています。また、日本屈指の生産量を誇る「ほしいも」は無添加のヘルシースイーツとして子供から大人まで皆に愛されるひたちなか市ソウルフードです。
<ひたちなか海浜鉄道湊線>
ひたちなか海浜鉄道湊線は、大正2年(1913年)に運行を開始した歴史あるローカル線であり、地域を象徴する存在として地元民に愛されています。映画「フラガール」をはじめ、ドラマ・CM等のロケーションとしても数多く起用されており、中でも、那珂湊駅は築100年を超えた趣のある木造駅舎が魅力的で「関東の駅百選」に選出されています。また、勝田駅から阿字ヶ浦駅まで計10駅(今後、国営ひたち海浜公園前まで延伸予定)に設置されている駅名標は、それぞれの地域の魅力が一目で伝わるユニークなデザインとなっており、2015年度グッドデザイン賞を受賞しました。列車のレトロな雰囲気と広大なお芋畑や田園風景を眺めながら、14.3kmのショートトリップを楽しむことができます。
茨城県 ひたちなか市