氷見産あるいは氷見製造の一夜干や昆布じめ、富山湾産の海産物、あるいはハトムギ茶、氷見牛カレーなど地元の里山の産品を、寄付の翌月から5ヶ月連続でお届けします。

＜1回目＞
富山県沿岸地域の郷土料理「昆布じめ」。刺身の水分が適度に昆布に吸われて身が締まるとともに、昆布の旨味が刺身に移ることでよりおいしくなります。その時々の魚種で3種入ります。解凍して昆布を取り除き、付属の地元醤油でどうぞ。
うすいおぼろ昆布で締めたものは、昆布ごといただきます。白えびは、富山湾の深海で捕れる「富山湾の宝石」と言われている貴重なえび。解凍後そのままお醤油やポン酢でお召し上がりください。
＜2回目＞
一夜干魚5種。そのとき捕れている魚種で5種入ります。いずれも解凍してからロースターなどで“ジュージュー”“プスプス”と音がするまで焼いてください。
＜3回目＞
氷見産の汐ぶりは程よい塩加減です。解凍後ロースター等で焼いてください。
氷見ぶり味噌漬けは、味噌を取り除いてホイルで軽く包んで中火でじっくり焼きます。
ぶりジャーキーはそのまま噛み締めて、干魚肉の旨みを楽しめます。
ほたるいかの沖漬は生のほたるいかを醤油等で瓶漬けしたもので、ちゅるっ！ぷりっ！こりっ！とした食感がたまらない一品。
ほたるいかの素干は富山県の定番のお土産。軽く炙っておつまみにどうぞ。新鮮な状態で急速冷凍したほたるいか（生）は、解凍してお刺身として食べられる他、釜揚げ酢味噌がけや炊き込みご飯の具にするなど食べ方いろいろ。
＜4回目＞
みりん干は氷見市の代表的な小魚の加工品。小分けされた袋で4種類が各2袋ずつ入ります。オーブントースターなどで軽くあぶっておつまみやおかずに。
かまぼこは北陸独特の板のつかない巻蒲鉾です。薄く切ってシンプルにわさび醤油でいただいたりお料理のいろどりに。
＜5回目＞
氷見うどんは、伝統の「手延べ」製法でつくられた乾麺。つるつるの喉ごしが自慢です。
氷見牛カレーは、市内北部の山間部で生産されるA5等級の氷見牛のお肉をコトコト煮込んでつくりました。
ハトムギ茶は健康効果が研究されているハトムギ100％のお茶です。
干椎茸は市内の里山で原木栽培された椎茸を使っています。

市内産の魚を使用、または氷見市内の工場において、商品完成までの加工における全工程を行なっている