沖縄県 西原町
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【石川酒造場】ジンジャー「クラフトジン」500ml
お礼の品について
容量 | クラフトジン ・500ml(45度) |
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アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 石川酒造場 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5548442 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2024年3月15日まで |
発送期日 | 寄附受付より約1ヶ月~2ヶ月 |
配送 |
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2021」で銀賞を受賞した、クラフトジンになります。
おきなわ産のショウガ(新ショウガ)をメインに、クローブやカーブチーなどその他5種のボタニカルを使用したオリジナルクラフトジン。度数は45度でスパイシーな味わいをお楽しみいただけます。
【ジンジャー クラフトジン】
ボタニカルにジンジャーとピパーチを使用しているため、「ジンジャーエール」で割る「ジンバック」がおすすめです。ピリッときいた後味が「肉料理」と相性抜群です。また、ボタニカルにクローブを使用しているため、ほのかな甘い香りが「コーラ」で割って「ジンコーク」としてもおいしく楽しめます。
おきなわ産のショウガ(新ショウガ)をメインに、クローブやカーブチーなどその他5種のボタニカルを使用したオリジナルクラフトジン。度数は45度でスパイシーな味わいをお楽しみいただけます。
その年で収穫された素材によって香と味が変わります。
こだわりの甕(かめ)仕込みで手間暇かけて作る昔ながらの甕仕込みの蔵
【石川酒造場では「甕(かめ)」にこだわり続けてきました】
第二次世界大戦後、1度だけ肥前より買い付け、その後廃業する酒屋に行っては甕を分けてもらい、発酵・貯蔵に足る甕を確保しました。甕仕込みは多くの工程に手間がかかるため多くの酒造所ではステンレスタンクにとって代わられていますが、石川酒造場では現在でも『甕』で仕込み、蒸留直後の新酒を貯蔵するのに『甕』を使用しております。
【行程】
1_仕込み
1回の仕込みで20本の一石甕(約180L)を使用します。
甕を水で洗浄し、仕込水を入れます。甕の大きさ・形が違うため水量を測る尺棒はそれぞれの甕専用のものがあります。その後20甕に酵母を入れます。
製麹機(回転式ドラム)から黒麹菌がびっしりついた米麹を出し、専用の容器に入れます。(この容器は甕専用に造られた石川酒造場独自の道具です)
この容器を吊り上げて甕の上に持っていき、20甕1つ1つに米麹を入れていきます。
最後に温度調整をするための冷水を流す蛇管を設置し仕込み完了。
2_もろみ管理
石川酒造場のもろみ甕は全部で80甕。(4仕込分)毎日盆も正月も休み無しで、80甕のもろみを攪拌します。(80甕攪拌すると約4時間かかります)。
攪拌することでもろみが均一化しより良い発酵環境を作り. その都度温度をチェックし、温度管理を行います。
3_蒸留
甕にホースを差し込みポンプを使って一甕一甕もろみを蒸留機に移動します。
4_甕の洗浄
もろみの移動が終わったら空になった甕を洗浄します。頭を突っ込み一甕一甕手で洗っていきます。最後にアルコールを噴霧してカバーをします。
5_貯蔵
蒸留直後の新酒は2~3ヶ月は甕に貯蔵します。蒸留直後の新酒を甕に貯蔵すると新酒独特の「みーかじゃー」と呼ばれる匂いを和らげその後の熟成の手助けにもなります。
お酒はポンプで約60本の一石甕に移動します。一甕一甕大きさ・形が微妙に違うためお酒の深さを測定し、量を調べます。
2~3ヵ月後、再びポンプを用いてステンレスタンクに移動し、そこで本格的な貯蔵を行います。
10年以上の古酒(クース)については三石甕に貯蔵してじっくり熟成させているものもあります。
提供元:石川酒造場
西原町のおすすめ返礼品
※特産品は月末締め集計後に発送のため、最長2ヶ月程お時間を頂いております。
また特産品によって準備が出来次第の発送もございますのでご理解のほど宜しくお願い致します。
カテゴリ |
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西原町について
県都「那覇市」に隣接する西原町は、稜線のなだらかな運玉森(うんたまもり)を背にして広がる西原平野、緑豊かな丘陵地帯より雄大な太平洋を望むことができます。
このような風光明媚な地勢に恵まれた西原町は古くから純農村として栄えてきました。昭和40年代に入って、住宅団地や各種企業の立地、大学(琉球大学・沖縄キリスト教学院大学)の移転等によって、急速に都市化が進行し、県下有数の人口急増地域として日々活況を呈するようになりました。
産業は稲作中心からキビ作、亜熱帯果樹栽培、花卉(かき)栽培へと変化し、昭和40年代以降は各種産業が進出して商工業も盛んになり、今では県内有数の工業集積率、出荷額を誇っています。
また、本町は幼児教育から大学教育までの一貫した教育施設に恵まれており、すべての町民が生涯を通して学び合い、豊かな人間性と文化を創造する『文教のまち西原 』 を目指しております。
今後の西原町のより良いまちづくりのためにご支援とご協力をお願いいたします。
■西原の名称は、首里の北(方言でニシ)にある地方ということに由来しています。
【面積】15.90k㎡
【町花】ブーゲンビリア
【町木】ガジマル
【町花木】サワフジ(さがりばな)
沖縄県 西原町