熊本県 産山村
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<1日1組貸し切り>民宿農家レストラン「山の里」2名1泊2食(産山村産あか牛堪能コース)
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・民宿農家レストラン「山の里」2名1泊2食(産山村産あか牛堪能コース)[1セット] サービス提供地:熊本県産山村 |
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消費期限 | ■有効期限:発行後から1年 |
事業者 | 民宿 山の里 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5259186 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申込みから2週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
1泊2食付(あか牛堪能コース・朝食)、2名様貸し切りコースとなっております。
季節に応じてこしらえるお漬物は常時12種類。のんびりとしたお時間をお過ごしください。
■注意事項/その他
【寄付お申し込み後の流れ】
1.民宿 山の里より宿泊券を送付いたします。
2.宿泊券の内容をご確認・ご記入いただき、お電話にてご予約ください。その際に、「ペア宿泊券」ご利用の旨と券のナンバーをお伝えください。
3.ご宿泊当日は、必ず宿泊券をご持参ください。ご持参なしの場合、事由に関わらずサービスのご提供が出来ません。(規定の料金をご請求させて頂きます。)
※寄付完了後のキャンセルや申込内容の変更は出来かねますので、あらかじめご了承下さい。
※宿泊券の有効期限は1年です。必ず期限までにご利用ください。
※予約状況により、ご希望に添えない場合があります。
※プランの内容に含まれない現地でのお飲みものや追加注は別途現地にてお払い頂きます。
※お部屋タイプ等、ご不明な点は直接宿泊施設へお問い合わせ下さい。
※宿泊券の換は出来ません。また、お釣りのお払いはできません。
※宿泊券は2名様でのご利のみとなります。お子様のみでのお受付はいたしかねます。
自家牧場で育てたあか牛と里山の山菜料理、自家製のお漬物が楽しめる
民宿、お食事処「山の里」。
季節に応じてこしらえるお漬物は常時、約12種類。
のんびりとしたお時間をお過ごしください。
民宿・農家レストラン山の里
※下記説明記事は、 一般社団法人 うぶやま未来ラボ(産山村観光協会) のHP掲載分です。※年齢などは取材時のものです
※当返礼品と直接関係のない表現、写真もございます。予めご了承ください。
広大な阿蘇の草原に放牧
阿蘇の大自然―、大草原の景色に溶け込み、その恵みを受けスクスクと育つ「あか牛」。
熊本空港(阿蘇くまもと空港)を出て、阿蘇エリアに向かうと、道路沿いには「あか牛」と書かれたのぼりがパタパタと翻る店が目に入る。あか牛は阿蘇を代表する食である。
その阿蘇エリアで、自ら牛を育てあげ、最上級の肉を家族経営のレストラン「山の里」で提供している井俊介さん(41)。産山村から西に約50キロ、熊本市に隣接する合志(こうし)市の出身だが、産山村出身の妻、ゆりさん(40)との結婚を機にサラリーマンから畜産業と民宿、レストラン経営に転身した。ゆりさんの父で地元商工会の会長でもある井博明さん(72)から畜産の仕事を学び、牛を育ててきた。
「あか牛は毎年5月ごろに阿蘇の草原に放牧し、12月に牛舎に戻す『夏山冬里方式』で育てています」
俊介さんによると、11軒の農家が280haある広大な共同放牧地で牛を育て、のびのびと草を食む姿がなんとも雄大な阿蘇の景色にマッチする。村の自慢ともいえる、環境省の名水百選となっている池山水源近くにある牛舎を訪ねると、つぶらなひとみをした若いあか牛たちが迎えてくれた。
俊介さんの案内で、牧草地に向かい、放牧される牛の様子も見学。牧草地のそこかしこに「牛馬優先」の標識があり、牛が大切に育てられているのを感じた。
家族のぬくもり伝わるおもてなし
山を下り、「山の里」に向かう。博明さんが全国各地の古民家レストランを見て回って作り上げた見事な店は、重厚な外観の一方、農家風のインテリアが温かく客を迎えてくれる。
店はゆりさんと、そのお母さまでおかみさんの、ゆいさん(71)が主に調理と接客を担当する。自慢のあか牛の焼肉、ステーキがおいしいのはもちろん、ゆいさん手作りの漬物や、セットについてくるおはぎなど手作り感にあふれるメニューが人気だ。
俊介さんは、牛の世話の合間に店に顔を出したり、民宿に客を迎えるなど大忙し。
そのゆりさんが伝授する、ステーキの楽しみ方は動画でもチェックしてほしい。
脂の多い霜降りとは違い、あか牛はさっぱりした味わいが自慢。この日はステーキ、焼肉をいただいたが、俊介さんが「草をしっかり食べているあか牛は、草由来のおいしさが出ている」というように、都会では体験できないうまみを堪能できた。
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旅館・民宿
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- 自治体での管理番号
- k0-0202-1
産山村について
むかしむかし 阿蘇を開いた健磐龍命の御嫡孫生誕の地として、命(みこと)を山にたとえ、山が生まれた地「産山」となったと言われています。『産山村の起源』
『神様が産まれた村』産山村は熊本県の最北端、九州のほぼ中央に位置し、阿蘇山や大分県の九重火山群等に囲まれた標高500~1,050mの高原地帯です。稲作・畜産を中心に農業が発達し、その営みが集落活動の原点となり、地域文化となって今に継承されています。
草原のあか牛、全国名水百選に選ばれた池山水源の水や山吹水源、その水源の水で作られた「名水棚田米」、全国に2,000頭ほどしかいないという「ブラウンスイス牛」の乳製品などたくさんの名産品があります。
阿蘇外輪山にある約1,500人が暮らす小さな村、産山村。四季折々の姿を見せる草原と澄んだ水があります。産山村は、皆様からのご支援とともに、畜産や稲作を中心とした里山文化を未来へとつないでいくことを目指します。
熊本県 産山村