愛媛県 伊方町
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ジューシーで濃厚な甘さは、柑橘の大トロ。佐田岬で育まれた高級柑橘 【先行予約・数量限定】\農園直送/愛媛県産せとか3kg×1箱 限定30箱◆ ※2024年2月下旬頃~3月中旬頃に順次発送予定
お礼の品について
容量 | 約3kg×1箱 |
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アレルギー品目 | |
事業者 | 岡市農園 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5218064 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2023年7月10日~2024年2月25日まで |
発送期日 | 2024年2月下旬頃~3月中旬頃に順次発送予定 |
配送 |
「せとか」は、「柑橘の大トロ」とも称される希少柑橘。
香りや食味の良い柑橘から掛け合わされた品種で、濃厚な甘みとジューシーな味わいが特徴です!
きれいな橙色をしていて、皮はとても薄く、果肉がぎゅっと詰まっています。
【産地名】
愛媛県伊方町
【保存方法】
冷暗所で保存ください
【生産者】
岡市農園
愛媛県西宇和郡伊方町川永田
おいしいみかんを求めて日々進化する 岡市農園の自信作
サラリーマンから一転 第2の人生として選んだ「みかん」への道
日本一細長いと言われる愛媛・佐田岬半島にある岡市農園。
「段々畑から眺める、宇和海の島々、群青の海と入り組んだ海岸線、そこを縫うように行き交う旅客船とのコントラストが最高なんだよ」と語る、園主の前職はなんと「公務員」。定年退職を機に、「第2の人生」として、先祖代々作っていたみかん畑を受け継ぎ、みかんの栽培を始めました。
みかん栽培はおろか、農業自体も全くの初心者でしたが、
「技術では勝てないから、ただ美味しいものを作りたくて、そのためなら何でも取り入れよう」と、みかんの苗木の植え替えから始め、園地改良や土づくり、段々畑の石垣や、みかんの木の支柱づくりなど、試行錯誤を重ねながらこだわりのみかん作りに取り組んでいます。
美味しさを追求した先に見出した みかんづくりの3つのこだわり
岡市農園のみかんづくりには、3つのこだわりがあります。
1つは、太陽の光をたくさん取り入れること。
温暖な気候に加え、傾斜地でよりたくさんの日光を吸収できる、佐田岬の特徴に加え、風よけに使っていた防風林を取り除き、少しでもたくさんの日光が当たるよう防風網に移行しています。そうすることで、より美味しくジューシーな柑橘になるのです。
2つ目は、宇和海の潮風に当たること。
おいしい柑橘づくりに欠かせないと確信している「海のミネラル」。段々畑の目の前に広がる宇和海からの潮風は、海からのミネラルを運んでくれます。
3つ目は、佐田岬の海藻の恵みを使うこと。
宇和海の潮風に加えて、佐田岬で豊富に採れる海藻を肥料等に使用しています。植物の育成と味の醸成に欠かせないさまざまな栄養素を地元のものから取り入れて、一味違う柑橘づくりに取り組んでいます。
佐田岬の恵みを存分に受けた 美味しい柑橘をお届けします
家族の手助けを受けながら、手間暇は決して惜しまず、こだわり始めるとその分作業も増えていくのですが、毎年注文してくれるお客さんから『今年もおいしかった!』という声が何よりのモチベーションになっています。
まだまだ道半ばですが、味には自信があります。
当園の柑橘をぜひご賞味ください。
お礼の品感想
■おすすめいたします■
送付の梱包材も丁寧で到着した翌日からヨーグルトに入れて食べました。
皮も薄く、コクが有りとってもジューシーでした。甘いのではなく、柑橘類のコクの有る味です。
保存は、野菜室でタオルを被せて保存して、1週間以上もちますね。
安い訳あり品を選択するのではなく、寄付額相応の物を選んだほうがいいですね。
このお礼の品を選んだ理由
- 自治体の取り組みに共感したから
- 生産者・事業者を応援したいから
- その地域を応援したいから
- おいしい
- 応援したい
- オススメ
- 大満足
- リピートしたい
chibikuma_さん|男性|40代
投稿日:2022年3月27日 00:17
カテゴリ |
果物類
>
みかん・柑橘類
>
みかん
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- 自治体での管理番号
- 28911-40010313
伊方町について
伊方町
四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約50㎞)に位置する伊方町。
南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。
天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。
美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。例えば、県立三崎高校は分校化の危機の中、自治体や地元企業との協働イベントなどを通じて、地域の魅力を積極的に発信。その甲斐あって、分校化の見送りが決定し、県外からの入学生も順調に増加しています。
ここにしかない自然の恵みと地域コミュニティの絆を活かして、ふるさとの未来を明るく、元気に!住民みんなでがんばる伊方町に、ぜひご支援の程よろしくお願いします。
愛媛県 伊方町