阪南市の「やぐら」祭礼をジオラマで表現しました!! 波太神社 馬場先 やぐら 3台 祭り ジオラマ_MY011
阪南市の「やぐら祭り」をジオラマで再現した商品をご提供します。
波太神社境内の馬場先で3台のやぐらが同じスピードでくるくると何度も小回り(まっせ)をする様子が表現されています。
昔から、天災・五穀豊穣を祈願するため、神様が降臨されている「やぐら」を祭礼の主役としており、やぐらの優雅さとやぐらを曳く人々の躍動感のある作品をお楽しみください。
(作品について)
作品は同好会の皆さまがハンドメイドで作成されてます。作品は手作り特有のよれ、ゆがみなど味わいのある作風となっております。
ご購入の際はご理解頂きますようお願い致します。
提供元:ミニやぐら同好会
ミニやぐら同好会
実際のやぐらは、高さ4m・重さ約2トン前後あります。
私たちは「やぐら」のミニチュア、厳密には、1/8サイズのミニやぐらを始め、献灯台並びに祭礼グッズの作品作りに励んでいます。
阪南のやぐらの魅力を多くの人に伝えるため、日々情熱を込めてミニやぐらを制作しています。
阪南のやぐら
関西国際空港より南部に位置する阪南市の祭礼は「地車(やぐら)」と云いまして、2つの車輪(こま)で上下の動きをします。
神社の階段を7段一気に駆け上がる躍動感のある迫力と、練り歩くと同時に音頭をとり、太鼓の笛の音色が最大の魅力となっています。
昔から、天災・五穀豊穣を祈願するため、神様が降臨されている「やぐら」を祭礼の主役とし、阪南市内各地区のやぐらが波太神社の拝殿前階段を駆け上がる豪快な宮入りを行います。
スピード感にあふれ、勇壮な曳行が繰り広げられ、毎年10月体育の日の前日・体育の日、の2日間行われます。この秋祭りの前週の日曜日には、市内各地区のやぐらが市役所周辺に結集し、各地区が自慢のやぐらの曳行を披露する「やぐらパレード」も実施されます。
ミニやぐら同好会の作品一覧
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阪南市について
阪南市は、大阪府の南部に位置し、大阪市の中心部から約45km、和歌山市の中心部からは約10kmの距離にあります。
北は大阪湾に面し、南は和泉山脈と接しており、市街地や住宅地を囲むように、波静かな海と緑豊かな山林が近接しているため、海・山を中心とした自然環境に恵まれた市です。
山中渓の桜、箱作海水浴場、波太神社、漁業や農業、地酒造り等の地場産業、歴史的なまちなみ(尾崎地区、山中渓地区)など、豊かな自然や多彩な歴史・文化等の地域資源を有しているとても魅力あふれるまちです。
大阪府 阪南市