京都府 井手町
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春の桜と秋の紅葉が両方描かれた雲錦模様のお皿です。 雲錦(うんきん)の皿【160】
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。
今回は、お皿に「雲錦模様」を描きました。雲錦とは、春の桜と秋の紅葉が一緒に描かれた色絵模様で、桜を雲、紅葉を錦に見立てることから「雲錦」と言われています。桜と紅葉が両方描かれているので季節を問わず一年中お使いいただけます。
こちらのお礼の品は 限定2点です。
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井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町