埼玉県 鴻巣市
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No.287 むすびな(小)ケース入り・正絹かのこしぼり・桃[森田人形製作]ひな人形 雛人形
縁結び雛人形「むすびな」は、一対の内裏雛が、互いに寄り添い、永遠に離れることのない絆を象徴するお人形です。
その姿を見ているだけで、心がほっこりと温かくなるような感覚に包まれます。
このお人形には、ご子息やご息女に良縁が訪れるようにとの願いが込められています。
結婚式で両親に贈る感謝の気持ちのプレゼントとしても最適ですし、ご長寿のお祝いや結婚記念日の記念品としても素敵です。
鴻巣の職人が丹精込めて製作したこのオリジナルのお人形には、上質な正絹鹿の子絞りが使用されています。
【商標登録第5876137号】
ひな人形と花のまち「こうのす」である鴻巣市は、約400年の歴史を持つ雛人形の発祥地です。
鴻巣市の「人形町」には、雛人形を含むさまざまな人形製作業者が軒を連ねており、雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓などを取り扱っています。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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民芸品・工芸品
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人形
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- 地場産品に該当する理由
本市の伝統工芸品であり、市内の作業場において、原材料の仕入れから、組み立て、衣装製作、着せつけ、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
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鴻巣市について
鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻(こうのとり)伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。
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