【匠工芸】(数量限定)ワーキングスツール Sサイズ
キッチンなどの仕事時にちょっと腰かけられる様に考案されました。
ホエールテールを思わせる見た目も個性的なスツールです。
カバ材を使用しクリア塗装で仕上げてあるので、和洋どちらのインテリアにも馴染む風合いです。
とても安定感がある構造で、座面は体にフィットするように仕上げられています。
また座面の裏に手掛けが彫り込まれているので片手でも移動が可能です。
高さ57cmのSサイズは高さ70cm程のキッチン作業台に合う ちょうど良い高さです。
【注意事項】
・お怪我や破損の原因となりますので、踏み台としてはお使いにならないでください。
・木製ですので木目や木地色には個体差があり、小節等を含む場合があります。
・組み立てられた状態でのお届けです。
◆寄付受領書に関するお問い合わせ◆
東神楽町ふるさと納税コールセンター(TEL:011-807-7111 平日9:00~17:30)
志ある者が憧れる、北海道屈指の家具メーカー「匠工芸」
空の玄関口、「旭川空港」がある北海道東神楽町。様々な人の往来があるこの地に降り立つと、目前には見渡す限り広がる四季折々の大自然。晴天の日には、大雪山の山々が連なりそびえ立つ雄大な姿が見られる町でもあります。
そんな町の中心から少し離れた丘の上に工場を構えているのが、「匠工芸」です。「ものをつくる人は、のびのびとした自然環境の中にいなくては」という理由から、1993年に現在の場所に工場を移し、約45名のスタッフと共に「使い手の心に届く家具」をつくり続けています。
「職人集団」によって保たれる、高い品質。
ここ東神楽町を含む旭川一円は、世界でも活躍するブランドとして成長を遂げてきた「旭川家具」の名産地。家具職人が切磋琢磨するこの地域で、匠工芸の創業者は「技能五輪国際大会」で銀賞を獲得。今に続く会社を、1979年に創業しました。
匠工芸が得意とするのは、古くから家具の材料として使われていたオーク材(日本ではナラと呼ばれる、秋にどんぐりが生る木のこと)を活用した無垢の椅子やテーブル。磨き上げた高度な技術は、過去4つの「経済産業省 グッドデザイン賞」受賞という形で評価されています。就業時間外に工場を解放して検定の練習ができる環境を整えたり、若い技術者を積極的に技能五輪に送り出すなど、一切の妥協なく技能を高める努力を続けています。
「心に届ける」ものづくりを目指して。
「つくっているのは、心地です」という信念を持つ匠工芸は、2019年12月で40周年を迎えました。
ただ椅子やテーブルをつくるのではなく、その先に使う人のことを考え、想像し、手を動かす。そんな風にして「心地」をつくる。自然豊かな土地で日々得られた学びや発見が職人の手を伝って、命を吹き込まれた家具になる。
そうして仕上げられた家具には、北海道の大自然と職人の心が宿り、長い年月をかけてそれぞれの空間で生き続けるのではないでしょうか。作り手から使い手へ。想いをつなぐバトンを受け取り、また次へ手渡したくなるような、そんな気持ちにさせてくれる貴重なお話の数々でした。
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- 自治体での管理番号
- C143
自治体からの情報
ポイント制について
ポイント制とは、ふるさと納税をより便利に行うための制度で、大きく3つの流れで手続きを行います。
1. 好きな自治体を選んで、寄附を申し込む
2. 寄附完了後、寄附額に応じたポイントが発行される
3. その後、ポイントを消化していつでも好きな時にお礼の品が選べる
寄附と同時にお礼の品と交換することもできますし、ポイントの有効期間内(東神楽町は2年)にゆっくりお選びいただくことも可能です。
東神楽町について
東神楽町は、旭川市に隣接した、旭川空港がある町です。北海道で5番目に面積が小さい自治体ですが、子育て支援に力を注ぎ、子どもの割合がとても多くなっています。
町のキャッチフレーズは「すてきな笑顔と花のまち」。半世紀以上の歴史を持つ花のまちづくりの住民活動は、まちの文化です。
大雪山からの雪解け水の恵みの、おいしいお米は自慢の一品。アスパラやトマトなどの野菜も、とっても美味!!忠別川がもたらした肥沃な農地を生かした、農業・畜産などが盛んです。
高品質な旭川家具の工房もあります。
産業を守り育て、町民一人一人が健康で生き生きと暮らせる街づくりを実現するために、皆様からのご寄付を活用させていただきます。
北海道 東神楽町