大山忠作「華炎」TシャツLLサイズ+「牡丹」マスクセット【民報印刷】
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文化勲章受章者で元日展会長の大山忠作画伯の作品をプリントしました。
◎「華炎」(2001年制作)上昇気流を巻き起こしながら火焔のごとく上昇する芍薬が印象的な作品を鮮やかにプリントした、吸水速乾、紫外線(UV)カット、接触冷感の多機能Tシャツ。
◎「牡丹」(制作年不詳)優雅で美しい「牡丹」を鮮やかにプリントした、不織布マスクを超える高性能フィルタ内蔵のマスクです。
■生産者の声
大山忠作画伯は1922年(大正11)5月5日、現在の二本松市根崎生まれ。幼児期を安達太良山と阿武隈川に囲まれた自然環境の中で過ごした大山は、二本松第二尋常高等小学校卒業後に上京、東京美術学校(現.東京芸術大学)で日本画を学ぶ。第2次世界大戦の戦況悪化により、学徒出陣のため繰り上げ卒業となり戦地へ。終戦を迎え戦地から復員すると、東京都美術館で開催中だった第1回日展を見て感動し、制作意欲をかき立てられ、第2回日展に「O先生」を初出品し初入選。以後、日本画研究団体「一采社」に参加、山口蓬春に師事し、日展を主な舞台として、描きたい物を描くという姿勢で、人物から宗教、花鳥、風景画まで幅広い題材の作品を発表し続けた。日展理事長、さらには会長として芸術団体の舵取りを行い、わが国の芸術文化の振興・発展に尽力。2006年(平成18)には、写生を踏まえた平明で骨太な描写、さらにその画技と団体への貢献により、芸術文化の向上に寄与したことが認められ、文化勲章を受章。2009年(平成21)2月19日、87歳で逝去。2022年(令和4)5月、生誕100年を迎えました。
※寄附のキャンセルは受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
容量 | 配送 | |
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Tシャツ1枚(LLサイズ)、マスク1枚 Mサイズ:肩幅46cm・バスト50cm・身丈70cm・袖丈23cm Lサイズ:肩幅46cm・バスト52cm・身丈71cm・袖丈24cm LLサイズ:肩幅50cm・バスト55cm・身丈73cm・袖丈25cm 3Lサイズ:肩幅51cm・バスト58cm・身丈74cm・袖丈26cm |
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