汁椀 まぁるい椀 ペア セット お椀 伝統的工芸品産業大賞作り手部門功労賞受賞 漆器 うるし 食器 漆器たかやすみ
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かわいい形の椀は家族・友人・お世話になった方へのプレゼントとしても喜ばれています。まぁるい形状の椀は手にも収まりの良いサイズなので、年齢も問わず簡単に扱えます。近年では用途をアレンジして、多くの場面で使われております。<使用例>味噌汁、煮物、シリアル、ヨーグルト、サラダ、デザートなど
【魚津漆器の歴史】古文書によると魚津漆器の起源となす木地屋は室町時代末期に近江の国から木地を求めて渡り歩き、飛弾の双六谷を経て魚津の松倉村に辿り着きしました。江戸時代初期には今でも木地平と呼ばれているブナ・トチ材などが豊富な片貝側上流域の平沢に移住して多くの木地を産出します。この頃の新川地方(富山県東部)は北陸でも最大の「漆」の産地でもあり、山間部一帯で採集されていました。また、魚津には古くからお城が存在しており当時の城主は積極的に保護や振興に力を注いでいます。このように木地・漆などの材料に加え人材にも恵まれていた事が、魚津漆器が大きく繁栄した要因となっています。
大正初期には能登輪島の漆工人から堅地塗の技法を伝授や魚津塗り特有の技術を考案する事により、『堅牢・安価・実用的』を特徴として日常雑器を中心に制作されます。その頃には最も盛んな時代となり、数多くの漆器を生産して全国にまで販売する魚津の一大産業までに発展しました。しかし、昭和期に入ると戦争・魚津大火などの厳しい時代の流れや変化もあり、現在では技術改良や輪島での修行経験を活かし鷹休漆器店(大正10年開業)一軒だけが伝統を受け継いでいます。『4代目 雅人』は平成28年度「伝統的工芸品作業大賞 作り手部門 功労賞」を受賞。テレビ、雑誌等様々なメディアで多数取り上げられています。古くからの流れを受け継ぎながら商品制作の幅を広げ、普段の生活に合った商品・オリジナル商品なども制作しています。近年、見直されてきている和食器である漆器をアレンジした使用法などを提案しながら『美しい漆器・楽しい漆器生活』をお勧めしています!
【注意書き】
※画像はイメージです。
※申込状況によりお届けまでお時間を頂く場合がございます。
※漆は丈夫と言われておりますが、ぶつかったり落としたりなど強い衝撃を与えるとへこみや割れ、剥がれの原因となります。取り扱いにはご注意ください。
事業者:鷹休漆器店
※北海道・沖縄・離島への配送不可
容量 | 配送 | |
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まぁるい椀 ペア(溜・朱)1組 材質:木合、漆、サイズ(約): 108mmφ×70mm、製法:漆塗り、手塗り、入数:2客 【お申込み前にご一読ください】 ~商品をより末永くお使いしていただく為に~ ・食器用洗剤以外での洗剤は使用しないでください。(洗剤は規定濃度以内での使用) ・漂白剤は使用しないでください。 ・洗う時には手洗い・柔らかいスポンジ等を使用し、ステンレス製たわし・磨き粉等は使用しないでください。 ・床などに落とすなど強い衝撃を与えないでください。 ・直火・電子レンジ・食器乾燥機・オーブン等では使用できません。 ・過剰な重さがかかる状態では使用しないでください。 【注意事項】 ※天然素材のため、急激な温度変化や乾燥、高温、湿気にはご注意ください。反りや変形などの発生原因となる場合があります。 ※体質によりごくまれに塗料や漆でかぶれる事があります。その場合には使用を中止して早急に医師に相談ください。 ※ぶつかったり落としたりなど強い衝撃を与えるとへこみや割れ、剥がれの原因となります。 ※本商品は職人の手仕事かつ溜塗(ためぬり)という仕上げの塗り方をしており、仕上がりの色味は天候・季節・乾かした場所の湿度や気温によって変わってくる為、一点一点色味や仕上がりが異なります。溜塗の風合としてお楽しみください。 ・本返礼品につきまして、1つ1つ手作りなので小さい気泡のようなものがある場合、そこから漆の剥がれにつながる可能性がございます。ご使用前にご確認をお願いいたします。もし気になる部分がございましたら使用前にお問い合わせを頂けますと幸いです。 |
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レビュー
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総合評価:5.0
(全1件のレビュー)
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今使っている漆の汁椀、かなり使い込んでいたので少し追加したくてこちらを申し込みしてみました。
丸みが手にふわりと収まり、使い心地が良いです。とてもほっこりと食事が出来ます。こちらにして良かったなと思 ... 続きを読む2023年12月18日 青森県在住
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