唐津焼 仏頭像 三代中野霓林作 焼締 粉引 一点物
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無心から生まれる炎の芸術 極致の美を求めて
床の間に直接置くのではなく、棚に置くことを念頭に置いて制作された聖観音像です。
伏し目がちなまなざしやふくよかな頬、わずかに笑みが刷かれた口元、
白衣から覗く形のよい耳などが、私たちを天上から見守ってくれているかのような
品格のある聖観音像の顔立ちを作り出しています。
化仏が座った宝冠は華やかな装飾を施し、装飾品としての美しさも追い求めています。
制作した際のお顔の表情をそのまま残せるよう釉薬を施さずに焼締により仕上げ、
一方、宝冠などの装身具には粉引技法を用いた柔らかな白色で美しさを引き出すとともに、
細かく彫り込んだ装飾の模様が残るよう工夫して制作されています。
【注意事項/その他】
・硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったりすることがあります。
・お届けした作品の色合いが画像と若干異なる場合があります。
・ヤマト運輸美術品梱包扱い(110サイズ)での発送となります。
木箱に入れて発送いたします。
作品専用木箱は納税者の方が決まった時点で制作いたします。
作品発送まで2週間程必要となりますのでご了承ください。
【中野窯 三代 霓林】
安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、小笠原家の家紋である
『三階菱』を窯印として使用するようになりました。徳川末期及び明治維新と共に、
廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、
お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。
「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。
現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した
中野正道が、唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物を手掛けています。
容量 | 配送 | |
---|---|---|
唐津焼 仏頭像 三代中野霓林作 1個 ・幅:約17cm ・奥行:約13cm ・高さ:約27cm |
返礼品の発送時には出荷お知らせメールを お送りしております。 |
この度は数ある自治体の中から唐津市をご覧いただき誠にありがとうございます。
★GW期間中のお問い合わせ・発送について★
原則返礼品の配送を控えさせていただく期間
【令和6年4月27日(土)~令和6年5月6日(月)】
※返礼品の最終出荷は4月26日(金)となります。
一部の返礼品につきましては、26日以降もお届けする場合もございます。
※4月26日17時以降のメールお問い合わせにつきましては、5月7日(火)より順次対応させていただきます。
お急ぎの場合は、4月26日までにお問い合わせをお願い致します。
【お問い合わせ先】
唐津市ふるさと納税サポート室
TEL 0955-58-8402(平日9:00~17:00)
メールアドレス:karatsufurusato@sa-ki.co.jp
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