【西陣活性化を応援!】西陣織名刺入れ(経錦 桐に向鳳凰丸文錦)
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龍村美術織物の名物裂を使用した西陣織会館オリジナル商品。
高級感溢れる仕上がりの名刺入れです。
★寄付の使い道を「西陣を中心とした地域の活性化」を選択して、西陣エリアを盛り上げましょう!
<経錦 桐に向鳳凰丸文錦(きりにむかいほうおうまるもんにしき)>
京の名刹壬生寺に今に伝わる壬生狂言は,正安二年(一三〇〇)三月,円覚上人によって創められたといわれます。爾来この狂言に用いられる衣装は,世々善男善女の寄進する衣装があてられていました。
鳳凰を向かい合わせて丸文にし桐花をその四方におき,立湧式の中に配した格調あるこの裂は,嘉永三年(一八五〇)に大阪屋安二郎外八名の信仰あつき人々の寄進になるもので,狂言衣装に使用されていた壬生寺裂の一つであります。本品は,この歴史と信仰をもつ壬生寺裂の文様を,正確に縮少し,組織を経錦として作成したものであります。
【西陣織】
西陣織は,京都西陣で生産される,多品種少量生産が特徴の,先染(さきぞめ)の紋織物です。
5,6世紀頃,渡来人の秦氏が養蚕・機織りの技術を伝え,平安遷都以後に発展してきました。西陣織には,多くの種類があり,多彩な色糸を使った絢爛豪華なものがたくさんあります。帯のほか,きものや能衣装,金襴,ネクタイなどを生産しています。
西陣織の完成までには20を越える工程があり,それぞれの工程が専門の技術職人によって分業化されています。各工程に高度な技術と豊富な知識が発揮されることにより,最高級の織物が生まれます(国の伝統的工芸品,京都府・京都市の伝統工芸品に指定)。
容量 | 配送 | |
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本体革製,表面西陣織裂地。7.2㎝×11.4㎝。 |
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2022年12月25日 11時10分 大阪府在住