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社会保険労務士試験 合格体験記|中野 沙紀さん

ユーモアのある充実した講義で、モチベーションが保てました。

中野 沙紀さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生:教室講座
得意科目 労基法
不得意科目 安衛法
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) 1~10時間
1週間の平均学習時間(直前期) 30~35時間
社労士を目指すようになったきっかけ

就職に何か役立てようと国家資格に挑戦する事を決意し、内容が興味深かった社労士を選びました。人生の様々な場面で役に立つ内容だと思います。

TACを選んだ理由

他社スクールと比較検討しました。施設の綺麗さ、自習室の多さ、教材のデザイン(書き込みやすい)の好みでTACを選択しました。後から分かった事ですがTACの教材は他社と比較して条文表現が多く含まれており評判が良いそうなので選んで良かったです。

講義編の時期の学習方法

インプット期は講義に参加する前の「予習」に力を入れておりました。予習では、一度自分で範囲のページを読み進め、大事だと判断した箇所にマーカーを引き、整理して理解する行程で簡易的な図説やまとめをテキストに書きました。また理解できない部分があれば、そこをどのように講師に質問するかメモをテキストに書きました。
講義中もテキストにメモを取りつつ聞きます。講義後は、電車移動の際にトレーニングをやっていました。実力テストは90点以上を目標とし、テキスト見直しをしてから臨んでおりました。

直前編(答練)の時期の学習方法

講義編終了後、答練が始まるまで約1か月程有りましたがその間テキストと講師のレジュメの読み直しを各科目やりました。読むだけでもかなり時間がかかり大変でした。
オプション講座は横断セミナーを受講しました。模試が始まる6月中旬頃から、配布されていた過去問5年分に着手し少しずつ解き進めました。
模試以降の超直前期では、トレーニングの周回(6~7周)と過去問で択一式の正答率を安定させ、選択式対策はテキスト読み、という感じのルーティーンを作り、教材を絞って勉強してました。

学習を続けるのが苦しい時期やスランプの経験など

講義編のインプット期はなかなか思うように学習ができませんでした。仕事が不定期なスケジュールであったり、初めての受験で危機感が薄かった為、理想のようにコツコツと十分な時間数勉強をする事をずっと苦手としており、いつも予習は講義スケジュールに追われギリギリで済ませる感じでした。独学や通信では恐らく範囲最後まで履修すら出来なかったと思います。池袋・八重洲を担当されていた能登伸一講師の喋りが面白く、講義が充実していたのでモチベーションが保てました。
直前期は、流石に危機感を持って朝勉の習慣を身に付けてそれなりに勉強しましたが、やはり良い講義を提供してくださっている先生に良い結果をお伝えしたい気持ちが出てきて、中途半端ではダメだと思って努力できました。

TACを受講して良かった点

一番良かった点は、能登伸一講師の講義がとても楽しく内容も充実していたことです。池袋・八重洲の2カ所で講義を担当していることにより、一度休んでしまっても受講チャンスがあったので助かりました。
基本テキストやトレーニングは、初学でも合格基準に必要なレベルまで持って行くのにちょうど良い教材だったと感じており、申し分ないです。また、テキストに書き込める余白がある事と、使用されている色数が少なくて見やすいのも好きです。

全国模試を受験して良かった点

TACの模試が他社の模試よりも受験者数が多いと聞くので成績にも信憑性があるかと思います。また、難易度も他社より少し高めという評判でしたが、模試で良い成績を取ってしまうとどうしても危機感が薄れてその後の勉強の質が悪くなるような気がするので、良かったと思います。

オプション講座を受講して良かった点

横断セミナーで配布されたテキストは、直前期の学習の際に横断的な確認をするにあたってとても使いやすく良かったです。

Webフォローを活用して良かった点

講義期は、時折Webで岡根先生の講義を視聴していました。どうしても通学のスケジュールに参加できなかった際にWebフォローで解説を観れたのは良かったです。初学だったので安心でした。

フォロー制度の活用法

普段は池袋校で平日の講義に参加し、都合が合わない時には、土曜日に八重洲校で参加するというスケジュールが組めたので、欠席回数を最小限に抑えられました。
質問メールを自身で送ったことはありませんでしたが、「よくある質問」に寄せられた質問を時々チェックすると、勉強になる内容が沢山ありました。

社労士資格をどのように活かしていきたいか

社労士の勉強中に労働分野の仕事を目指したいと考えるようになり、現在は公務員志望で試験勉強中です。直近の職業は未定ですが、長いスパンではいずれ経験と社労士資格を活かして、独立することも有り得ると思っています。

これから学習を始める方への応援メッセージ

TACで初めて受験される方、絶対に選んで正解だと思うので先生と教材を信じて頑張ってください。面白い先生が多いようなので、自分に合う先生を見つけ、楽しんで学習できると良いと思います。

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