主な特徴

選べる入力方法

1. 伝票イメージそのままの画面にデータを入力 »詳細

   手書き感覚で入力できます。フォーム上には、コード入力、自動計算・転記機能などが設定されており、入力作業もスムーズです。
   軽減税率は、クリック操作で簡単に設定でき、税率区分の表記も柔軟に対応できます。
   

2. 添付の「データ管理Excelブック」でデータ管理をしながら伝票発行

   添付の「販売管理Excelブック」「元帳管理Excelブック」で、販売/経理データの管理をしながら伝票発行ができます。
   
   ※ご利用には、Excel(R) 2019-2010が必要です。

3. 外部データを差込印刷

   他のアプリケーションで管理している販売データや顧客データの差込印刷が可能です。
   対応データ形式は、Excel（2019-2010）、Access（2019-2010 拡張子.mdbのみ）、CSV・テキスト形式
   

市販伝票印刷/白紙印刷/PDF出力に対応

既製伝票（専用紙）への印刷はもちろん、カット紙フォームについては、無地用紙に罫線ごと印刷する「白紙印刷」も可能です。白紙印刷はカラー・モノクロ・モノクロインク節約と3種類から選択できます。
また、見積書・納品書・請求書・領収証については、PDF出力によるメール送信も可能です。

※『伝票印刷 12』では軽減税率対応フォームを多数追加しました。

専用伝票の充実

納品書や請求書、見積書といった販売系伝票のほか、マニフェスト伝票やチェーンストア統一伝票といった業務系専用伝票を多数収録しています。

軽減税率に対応

軽減税率はクリック操作で簡単にできます。税率区分の表記は、「※」「＊」や数字（%なし／%付き）から選択でき、品名欄や備考欄に追記する方法もあります。
また、販売管理Excelブックからの印刷では、税率の内訳やコメントの表記を細やかに設定できます。

さまざまなバーコード印刷

各種バーコードの印刷ができます。商品ラベルやプライスカード、原材料ラベルの作成もOK。

対応バーコード

JAN13（標準）/ JAN8（短縮）/ UPC-A / UPC-E / ITF-14（標準）/ ITF-16（拡張）/ ITF-6（アドオン）/ ITF（Free）/ NW-7（CODABAR）/ CODE39 / CODE128 / GS1-128（旧称：UCC/EAN-128） / カスタマーバーコード / QRコード

用紙イメージの入力画面には入力補助機能が満載

伝票フォームには自動入力・複写や計算式などが設定済で、作業もスピーディにこなせます。

1

自動入力

本日の日付や伝票番号、発行元の情報が自動表示されます。

2

コード入力(得意先)

得意先情報をあらかじめ得意先台帳ツールに登録しておけば、「お客様コードNo」を入力するだけで、住所、社名、担当者名などは自動入力されます。

3

コード入力(商品)

商品情報をあらかじめ商品台帳ツールに登録しておけば、明細欄に「品番」を入力するだけで、品名、単位、単価、統一伝票用売価、^NEW税率区分が自動入力されます。

4

金額の自動計算

明細行の金額、合計金額・消費税額などは、自動的に計算して表示します（計算ON/OFF可）。
消費税率は伝票日付に従って自動的に設定されます。^NEW税率ごとの小計や税額も算出します。

5

バーコードの作成・表示

JANコードやQRコードなど15種類のバーコードに対応しています。

6

伝票単位の消費税率を表示・変更

伝票単位で消費税率を変更できます。

7

^NEW明細ごとの税率区分を表示・変更

クリックすると税率区分を変更できます。

8

区分あり・なし表示

税率区分スペースがある伝票かどうか表示します。

9

印鑑・社印・ロゴなどの画像挿入

印鑑や社印、ロゴなどのお好きな画像を挿入できます。

	印鑑画像作成ツール BMP形式の印鑑画像を 簡単に作成できます
拡大する

10

自動複写・転記の機能

「納品書／納品書控」または「請求書／納品書／物品受領書」など、1枚の紙に同じ内容の複数の伝票がある用紙の場合、1面目に入力した内容が、他面にも自動的に反映されます。

11

さまざまな数値表現

カンマ区切り、\マーク、桁合わせなど。

12

フォントの調整・装飾

スペースごとに書式を設定できます。

13

^NEWクリック操作で税率区分を切替！

商品台帳を使わない場合は、クリックひとつで税率区分を変更できます。

14

区分コメントの記載

摘要や明細スペースに、自由に記載できます。