2015年度合格
今井 亮太さんの合格体験記

受験を決めた動機

現在、金融機関で勤務しており、不動産に関する知識を習得することがキャリアアップには、必要である感じたため

LECを選ぶ決め手となったこと

LECに決めた理由は、模擬授業の講師であった小原先生の存在です。授業の内容がわかりやすく、また身近な例えを交えた丁寧な解説。生徒への熱意が感じられたからです。また、乗り入れ制度など、同じ学習単元を複数の講師から学ぶことができます。

スランプ・挫折体験

模擬試験の成績が常に合格点に達しない状態（23点〜29点）でした。忙しい日でも必ず問題を解く、問題集を常に持ち歩き、学習に打ち込みました。平日の学習時間は１〜3時間、休日10時間はするように心がけました。休みの日は、授業があることも多く自分自身の学習時間を作ることは容易ではありませんでした。しかし、授業ならではのポイント確認、小原先生のインパクトがある授業、授業の内容は授業時間内で記憶するように努めました。

小原先生は、常にチームで戦う、孤独に戦うことがないよう、飲み会などの決起集会OB.OGを交えた交流会も開催してくれました。私は最後の模試でさえ合格点達することはありませんでしたが、一緒に学んできた仲間と最後まで小原先生の指導を信じることができたから本試験32点をとることができたと思います。

小原先生を信じて最後の最後まで、自分を信じて、使い古したテキストを信じたからこそ宅地建物取引士の合格につながったと思います。

小原先生ありがとうございました。