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ミルキー白カビブリーチーズ
ロドルフ熟成『クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ』が
チーズ大国フランスで
【スーパーゴールドメダル】
受賞!
ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せてクリーミーに熟成しているチーズです。
この生産者は、「ブリア・サヴァラン」など、もともとクリーミーな白カビチーズに定評があり、毎年数々の賞を受賞しています。「シトー」とは、その製造所がある場所の名前です。
純白のフワフワとした白カビに覆われ、見た目はとても上品。ナイフを入れると表皮は意外と薄く、中はトロトロと柔らか。クリーミーな生地がたっぷりと詰まっています。
口に含むと舌の上でフワリととろけてとってもミルキー。クリームチーズやチーズケーキのようなほのかな酸味があり、塩味は薄め。
そのため、リッチなミルクのコクをそのまま感じられます。
味わいの秘密は、製造中にクリームを加えた“ダブルクリーム”製法。牛乳にクリームを加えてこの濃厚さを生み出しています。
まるでバターのような濃厚な口当たりですが、贅沢な余韻がほのかに残るクセのない味わいがとても日本人好みです。チーズの奥深さもしっかりと感じられ、チーズ上級者のファンも多い逸品です。
製造直後の『クレーム・デ・シトー』を仕入れ、熟成庫で熟成する前に、横に割り、カットした断面に細かく刻んだ黒トリュフをたっぷりと敷き詰ます。フレッシュでピュアなトリュフの香りがチーズの中でどんどんと広がっていきます。
そして、ここから15日間の熟成を行います。
ロドルフ氏の卓越した技術によって、フワフワとした白い表皮が形成され、中身の生地もよりクリーミーに、より深みのある味わいへと変化していきます。
ケーキの要領でチーズをカットしてみると、美しい黒い一本線が現れます。これがトリュフの層です。フワ~っと上品でふくよかなトリュフの芳香を感じながら、ゆっくり口に含んでみると、口の中で広がるトリュフの贅沢な風味にノックアウトされます!
「すごい!
トリュフがすごい!
おいしい~!」
思わずそんな歓声が上がることでしょう。
世界三大珍味の一つで、“黒いダイヤモンド”とさえ称されるトリュフの香りは「木や湿った土、ムスクのようだ」と表現され、少し甘みを帯びています。シャンピニョン(キノコ)の一種ですので、もちろんそれらしい風味も感じられます。
トリュフの余韻がミルクのコクと調和して、一緒に長く口の中で残り、いつまでもいつまでも感じられる高貴な香りウットリとします。一度味わうとトリコになってしまうことでしょう!
このチーズの美味しさには、これまで数え切れないほどのチーズを食べてきた当店スタッフたちも驚かされました。本当にすごいんです!
ベースの『クレーム・デ・シトー』の濃厚でフレッシュなミルク感を残し、柔らかく繊細な舌触りと風味が、ふくよかなトリュフの香りとベストマッチで、その素晴らしいバランス感覚には何度も唸らされてしまいます。
トリュフは、普段そんなに口にすることはないんですが、このチーズ、思い切って買って良かったです。とても贅沢です!
パッケージを開けて少し切り分けると、ミルクのコクとトリュフの香りが、まろやかに絡み合って溶け合って……。最初から最後まで、トリュフの味と香りが満喫できました。「クレーム・デ・シトーとトリュフって合うんだろうか?」と思っていた私には、驚きと喜びのチーズでしたね。
クレーム・デ・シトーには、ジャムを合わせて楽しむのが好きでしたが、こちらは、そのまま味わうのがベストです。パンと一緒にもいいですが……。さすがロドルフ氏ですね!
フワフワの表皮に心が踊ります!ホール状なので切り分けようとナイフを入れる行為がショートケーキを切るようでワクワクします!
お行儀が悪いのですが表皮を指で押してみました。感激の感触!食べ物にこんな感触が存在するなんて。。霞のようなはかない感触とは裏腹に表皮自体はサクサクとしてちょっと厚みがありベルベットを連想させます。表皮は意外と歯応えがあり、ケーキのように全層一気にキレイにスプーンで分けられないのですが、このチーズはそれで良いのかも?
少ししょっぱい表皮と中のチーズの味わいがかなり違うので、最初は中身だけ食べて、表皮は後から食べる事にしました。中はかなりトリュフの薫りが立つチーズで驚きです。肝心のチーズはさすがのダブルクリームで、本当に溶けるような繊細なチーズで、シルキーでミルキーでとってもクリーミー。最後は表皮と中身を一緒にパクっ。楽しいです!